コーキング

「気密性、防水性の向上の最大化を図るために」
コーキングが劣化すると、劣化した箇所から建物内部へ雨水が浸入してしまう恐れがあるため補修の必要があります。
そのため弊社では最適な資材と建物に応じた技術を駆使して、気密性、防水性の向上を図ります。
建物や素材に応じた柔軟な対応
より快適なお住まいのために、弊社では常に技術力向上を図っております。
素材の選定から施工に至るまで
弊社では若いながらも現場経験豊富なスタッフが適切な素材を用いた施工を図ります。
経年劣化でヒビが入ったりするほか、欠損することがあり、そのまま放置していると雨漏りの原因になるため補修が必要です。
そのうえで弊社では変成シリコン系のコーキングを中心に行っております。
耐久性が高く、塗装とも相性が良いためコーキングの上に塗装できるという特徴があるため現在最も使われている種類であり、建築物の内外装、水回りなど様々な場面で用いられています。


細部にわたってこだわる姿勢
コーキングを施工するにはマスキングテープで周囲を汚そないよう配慮する必要があります。
目地と目地がTの字や十字に重なるところが必ずありますが、これらの基本をどれだけ徹底できるか?が仕上がりに大きく影響を及ぼします。
弊社では進歩している資材の良さだけに頼ることなく、このような基本の積み重ねを徹底しています。